神奈川県は9日、今年度の救急医療功労者を発表、市内から医療法人社団大和徳洲会病院(川本龍成院長)が選ばれた。
表彰は9月9日の「救急の日」に合わせ、1982年に設けられたもので今年で38回目。今年度は同院の他、5団体・6人が受賞している。
同院は1981年に救急告示医療機関として認定以降、2007年から大和市二次救急診療(重症患者)病院群輪番制事業に参加し、大和市の救急医療を支えるとともに、大和救急医療対策連絡協議会の一員として救急医療体制の確保と充実に尽力、地域の救急医療に貢献していることが認められた。なお表彰式は新型コロナウイルス感染予防のため中止となる。
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