日本女子サッカーリーグは、2021シーズンの概要を発表。大和シルフィードは、なでしこリーグ1部で戦うことが決まった。
リーグは、今年9月に開幕する女子プロリーグ「WEリーグ」に、1部、2部に所属のチームが参入することから、リーグ編成の見直しが行われた。これまで1部(10チーム)、2部(10チーム)、チャレンジ(12チーム)の3リーグ制を、1部(12チーム)、2部(8チーム)の2部制に再編成。20
シーズンを2部で戦ってきたシルフィードは、1部に編成された。
21シーズンは、ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たり。1部リーグは、3月27日(土)から。東京五輪期間中の開催はない。
引退・退団選手を発表
大和シルフィードは、20シーズンを持って引退・退団する選手を発表した。
引退はNo.1・GK染矢海優選手とNo.15・DF 櫻林亜佐子選手の2人。退団は、No.6・DF左子五月選手、No.7・MF永松沙季選手、No.8・MF大家梨緒、No.20・DF宮本真緒選手、No.21・GK辻美穂選手、No.25・DF・大関美優選手、No.27・DF本間麻椰選手、No.28・FW中村怜愛選手の8人。退団選手の移籍先は未定。
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