4月6日から春の全国交通安全運動が始まり、前日の5日、大和市内では小学校の入学式に合わせ、登校児童の見守りが各所で行われた。
スポーツセンター入口の五差路では、大和署交通第二課の白バイ隊員・谷口俊光さんが横断歩道を渡る児童を誘導した。
今年の運動のスローガンは「安全は 心と時間の ゆとりから」「新入学児童・園児を交通事故から守ろう」。市内の今年2月末までの交通事故件数は前年より7件減の127件。一方で子どもが関係する事故は、前年より6件増の14件。交通第一課の奥井操課長は「新入学の園児、児童を温かく見守る運転をお願いしたい」と呼びかけている。
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