「盆栽さつき展」が5月21日から23日まで下草柳にあるグリーンアップセンターで開かれた。
主催は(公財)大和市スポーツ・よか・みどり財団。
春は花を愛で、秋は木型を楽しむため年2回開催している同展もコロナ禍で2020年は中止に。1年ぶりの開催に作品を提供する大和盆栽さつき愛好会の渡辺英晴会長は「やっぱり皆さん、力が入っちゃったね」と笑う。
作品は28点出展され、下草や花の色、木型、苔、鉢とすべてのバランスが整いインパクトのある作品が評価が高い。
日本での愛好家は減少気味だが、中国をはじめ南米、東南アジアでは増加傾向にあるという。
同愛好会は昭和26年に設立し、関東近郊で一番古い会だが現在は15人で活動を続ける。
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