大和市まごころ地域福祉センターでは開所20周年を記念し、職員や利用者が様々なプログラムで周年を祝った。
10月5日には、デイサービスセンターの利用者が記念の手ぬぐいを製作。職員が手作りした木枠を使い、一枚ずつ「まごころ」のマークを転写する「ステンシル」に挑戦した=写真。デイサービスセンターには傾聴や囲碁・麻雀のボランティアが毎年500人ほど訪れており、手ぬぐいはボランティアやケアマネージャーに贈られる。
センターの榎本麻美子課長は「利用者に楽しんで貰いながら、関係者の方々にも感謝を伝える機会になれば」と話した。
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