綾瀬スマートIC近く家族葬式場
樹木葬と家族葬「ゆかりえ」 ~グリーフケア~感謝で送る家族葬
市内下鶴間の公所自治会館で12月5日、北大和防災防犯協力会(遅沢秀広会長)の第1回会合が開かれた。同会は、市内北部の境川沿いの公所自治会、山谷自治会、宿自治会、つきみ野スカイハイツ自治会、つきみ野自治会、市営つきみ野住宅自治会の6自治会が立ち上げたもの。6自治会の地域は洪水浸水想定区域に指定されており、境川が氾濫した際に自治会の垣根を越えて連携、協力することを目的に発足した。
会合には、各自治会から会長と副会長を中心に19人が参加。緊急時の連絡方法や災害時の対応について話し合った後、山谷在住で阪神・淡路大震災の取材経験がある元テレビ局員の手塚昌人さんが、自身が仕事柄買い集めたグッズの使い方を紹介。大和市消防団本部分団長の大谷浩規さんによるトランシーバーの講習では、つきみ野自治会館にいるメンバーとテスト交信をした。
遅沢会長は「最近災害が増えている。近隣の自治会同士でコミュニケーションを取りながら1つにまとまり、災害対策や防犯に力を入れたい」と意欲を語った。今後は年4回のペースで集まり、実際にスタンドパイプを使った訓練や救命訓練も実施するという。
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