一般社団法人神奈川県トラック協会県央サービスセンター(新村千成理事)は12日、大和商工会議所、やまと公園周辺の道路上のゴミを拾う「地域クリーンキャンペーン」を実施した=写真=。同センターがボランティアで毎年実施している取り組みで、今年で15回目となった。
この日は、市民と地域の商工業者が交流するイベント「やまと産業フェア2022」の開催初日ということもあり、同支部のメンバーら11人は、来場者が気持ちよく歩行できるよう、落ち葉やペットボトル、たばこの吸い殻などをていねいに拾っていった。
清掃を終えて同センターの新村理事は「落ち葉などはスリップ事故にもつながる。今年もメンバー一丸『おもてなし』の心で行うことができた」と話していた。
同センターは、大和地区の運送業者61社が加盟し、交通遺児の募金、横断歩道用の横断幕の寄贈、アイドリングストップ運動など、交通安全に関わる取り組みのほか、地域の環境保全活動なども精力的に行っている。
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