大和市少年消防団が、今年度に創立30周年を迎えたことを受け9日、記念式典がシリウスで開かれ、600人を超える関係者らが参加した。
団員たちは制服姿で臨み、真剣な表情で式典を迎えた。あいさつに立った古谷田力市長は元日に発生した能登半島地震にふれ「団員の皆さんの活動が将来の大和市、災害に強い大和市につながる」と激励した。これに対し団員たちは敬礼で応えていた。
少年消防団は1993年度に発足した。災害時に地域貢献できる人材の育成などを目的に、今年度は小学4年生から中学3年生115人が活動している。
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