4月6日から15日までの春の全国交通安全運動を前に、社団法人神奈川県トラック協会相模地区支部大和地区会(神作彰会長・会員62社)が27日、横断旗900本と横断指導旗100本を大和市に寄贈した。
新学期を迎えるにあたり、子どもたちの交通安全に役立ててもらおうと昭和55年から毎年実施されている。今年で33回目。
子どもたちが横断歩道を渡る時に使用する横断旗は、長さ60cm。それよりひと回り大きい横断指導旗は、長さ1・2mあり、PTAや地域のボランティアが子どもたちを安全に横断させる際に使用する。
27日は大和地区会の神作会長(68歳)ら4人が大和市を訪問。神作会長が大木市長に横断旗と横断指導旗を手渡した。
横断旗を受け取った大木市長は「毎年、横断旗などを寄贈していただきありがとうございます」と述べ、神作会長は「私たちが寄贈した横断旗を使っている子どもたちの姿を見るといつもうれしくなる。交通安全のために役立ててください」と話していた。
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