大和市交通安全シルバーリーダー連絡協議会が主催する「シルバー交通安全街頭指導」が今月14日、高座渋谷駅の西口で行われた。これは毎月15日の高齢者交通安全の日に合わせて、年3回市内で実施しているもの。
シルバーリーダーや交通安全協会など40人が参加し、安全運転のポイントや新型コロナウイルスの感染対策を呼びかけるチラシを配布。受け取った人は交通安全の呼びかけに耳を傾けていた。同会副会長の橘健次さんは「毎年、回を重ねるごとに皆さんの反応が良くなり意識が高まっていると感じる。実際に事故件数も減っている。大和市は交通の便がいい分、通勤時は密集するので、一人でも多くの事故を減らせれば」と話した。
市内の交通人身事故のうち高齢者事故は、18年が276件、19年が249件で27件減少している。
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