記念の額を手にする加藤理事長
ＮＰＯ法人大和シルフィード・スポーツクラブの加藤貞行理事長にこのほど、公益財団法人日本サッカー協会(田嶋幸三会長)から功労表彰が贈られた。
表彰は、日本サッカー協会の創立１００周年を記念して贈られたもの。
加藤理事長は１９４７年生まれの74歳。神奈川県サッカー協会女子委員会の事務局長、同委員長などを歴任、長く県の女子サッカーの振興・発展に貢献してきた。また元日本代表でワールドカップ優勝メンバーの川澄奈穂美選手らを輩出した｢林間レモンズ｣をサポート。現在なでしこリーグの｢大和シルフィード｣を立ち上げた。
受章に対して加藤理事長は「永く女子サッカーを応援してきたご褒美として、県協会を代表して頂いたと思っている」と感謝の言葉を述べた。
なお表彰は、感謝表彰で大和市(自治体)、大和ゆとりの森多目的スポーツ広場、大和スポーツセンター競技場(競技場・施設)が、特別功労表彰として元日本代表選手の川澄さん、上尾野辺めぐみさん、小野寺志保さんが受賞している。
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