今秋、日本で開催されるラグビーW杯を盛り上げようと大和市は2日、スポーツセンターでラグビー体験教室を開催した。
教室には3歳の幼児や女の子も含む約100人が参加。大和市ラグビーフットボール協会(小西康夫理事長=関連に人物風土記=)のメンバーの他、サントリーの元選手・北川新三さんと岸和田礼央さんの指導のもと、タックルの練習、パスをしながらトライを奪うストリートラグビーなど約2時間汗を流した。
父娘で参加した川床祐一さん(41)は、試合観戦はあるが実際にプレーするのは初めて。「やってみて改めて楽しさが解った」とコメント。彩葉さん(西鶴間小2)も「トライが楽しかった。タックルも怖くなかった」と笑顔を見せた。浅野恭平君(林間小6)と公平君(同4)は兄弟で参加。公平君は1年生の時からラグビーを続けており、日本で行われるW杯については「観に行きたい」と声を揃えた。
大和市では今後、ストリートラグビーの開催を検討中。また関東一部の大学ラグビー誘致を計画している。
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