厚木版 掲載号:2011年9月30日号
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南関東大会で優勝したゲートボール・恩名チームのキャプテン 和田 智亮さん 恩名在住 23歳

武器は”ひらめき”

 ○…平均年齢約65歳という恩名チームの若き主将。9月19日に行われた南関東大会は、厚木勢では初優勝となる快挙。「負けてもおかしくない試合もあったが、優勝できてよかった」と胸をなでおろす。幾多の戦術でチームの窮地を救ってきた策士というより、何を考えているか分からないポーカーフェイスと評した方が似合う。戦略のモットーは「セオリー半分、ひらめき半分」。相手が定石を崩した作戦で来ても、一瞬のひらめきで勝つ手を見い出す。南関東大会でも、そんなひらめきが光り、優勝へ勢いをつけた。

 ○…ゲートボールとの出会いは中学3年生の冬。野球部を引退した少年は、祖父に誘われバットをスティックに持ち替えた。初めは打ったボールを別の球に当てるのすら苦労したが、練習を重ねていくにつれ競技の面白さに惹かれていった。その魅力の一つが作戦。文字通り、ボールを打ってゲートを通過させるのを競うのがゲートボール。相手の妨害や味方の手助けなど、戦略が勝敗を大きく左右する。4年ほど前から作戦担当となり、50歳近く年の離れたメンバーへ指示を送る。

 ○…24・25日には岩手県花巻市で行われた全国選抜大会・65歳未満のミドルクラスの部に、湘南ちがさきAチームの一員として参加。ゲートボール界の四大大会のひとつであるこの大会でも頂点に輝いた。南関東大会と合わせて、2つの金メダルに喜びも笑顔も2倍となった。

 ○…中学時代はソフトボール部も掛け持ちし、全国大会にセカンドで出場したことも。高校卒業後は工場で働き、今は運送業のドライバー。厚木北高校の同級生と結婚。23歳の若さながら、4歳と1歳の2人の息子の父。元チームメイトで師匠の祖父、現チームメイトの父と恩名の実家で3世代同居。休みの日は「子ども用にスティックを作って、遊びで打たせたりしています」と、4代目への英才教育は順調そうだ。
 

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