厚木・愛川・清川版 掲載号:2021年8月20日号 エリアトップへ

市青少年コンクールの審査をする松川サク工業振興基金委員会の委員長を務める 菅井 敬さん 厚木市飯山在住 64歳

掲載号:2021年8月20日号

  • LINE
  • hatena

発明、ものづくりに興味を

 ○…厚木市が主催して小学生から発明品を募集する青少年発明コンクール。昨年は新型コロナの影響でコンクール自体が中止。2年ぶりの開催となる。審査委員長として初めて関わるコンクールに「技術者やものづくりに興味を持つきっかけになれば。子どものシンプルなアイデアは将来的に役立つ可能性もある。数多くの作品が集まるのを期待したい」と呼び掛ける。

 ○…これまでにも審査には企業賞の選考で携わってきた。多くの発明品が並ぶなかで、自身の選考するポイントは「意外性」という。「大人だとコレは無理かなと思ってしまうが、子どもならそんな常識にとらわれることなく考えられることがある」と期待する。昨年はコンクールが中止となったが、過去の優秀作品を市内の技術者が試作品にするという新しい試みも行った。「素晴らしいコンクールだし、もっと盛り上げていければ」

 ○…出身は山形県鶴岡市。小学生の頃からテレビやステレオを、修理と称し分解して楽しむなど、ものづくりに興味があった。「理科系の雑誌の付録は好きだったね」と振り返る。理系の道を進み大学では化学を学んだ。就職を機に上京し、化学メーカーに就職。35歳で退職すると仲間と厚木で株式会社レヂテックスを起業した。現在は代表取締役として、水溶性接着剤などの開発・製造を行っている。

 ○…「これからも色々なものづくりに利用される商品を天然由来のもので作っていきたい」と夢を語る。それと同時に多くの子どもたちが技術系、ものづくりの道を目指す未来を描く。「日本から先進的で独創的な発明や、新鮮で斬新なアイデアが生まれるようになれば」。そんな想いを抱きつつ、子どもたちからの応募を心待ちにする。

厚木・愛川・清川版の人物風土記最新6

佐々木 安雄さん

緑ケ丘公民館50周年の記念事業実行委員長を務めた

佐々木 安雄さん

厚木市王子在住 80歳

1月21日号

伊藤 真弓さん

NPO法人ライラック心の会の理事長を務める

伊藤 真弓さん

愛川町中津在住 53歳

1月14日号

小島 圭太さん

1月1日付けで、(公社)厚木青年会議所第54代理事長に就任した

小島 圭太さん

厚木市元町在住 39歳

1月7日号

深津 彰詞さん

清川村に拠点を移した(一社)しっぽ村の代表理事を務める

深津 彰詞さん

厚木市林在住 45歳

12月17日号

のむら うこさん

最新作で第6回絵本出版賞・審査員特別賞を受賞した絵本作家

のむら うこさん

厚木市毛利台在住 45歳

12月10日号

福島 和幸さん

厚木神社での骨董市を主催する

福島 和幸さん

厚木市妻田西在住 66歳

12月3日号

意見広告・議会報告政治の村

  • 新政あつぎ

    意見広告

    新政あつぎ

    無所属 厚木市議会会派

    1月14日号

あっとほーむデスク

  • 12月3日0:00更新

  • 10月15日0:00更新

  • 8月20日0:00更新

厚木・愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

厚木・愛川・清川版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年1月21日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook