逗子・葉山版 掲載号:2019年3月22日号
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逗子フレスコボールクラブの代表を務める 久野 雅実さん 逗子市在住 43歳

競技の魅力 逗子から発信

 ○…ブラジル発祥で今、注目を集めるニュースポーツ「フレスコボール」。このほど、国内で初となる地域クラブが逗子に設立され、その代表に就任した。「自分はたまたま逗子に住んでいたから選ばれただけです」と笑いながら話すが、この競技に対する思いは誰よりも強い。「他のどんなスポーツとも違う魅力がある。多くの人にその楽しさを伝えられるよう、頑張っていきたい」と意気込む。

 ○…15年ほど前、逗子に移住してきた。もともと海とスポーツが好きで、休みの日にはSUPやビーチバレーに熱中していたが、転機となったのは4年前。小学生の娘の友達とその親が、見慣れぬラケットでボールをテンポよく打ち合っているのを見た時だった。海外で道具を手に入れたことを知り、早速インターネットで検索。その時初めてフレスコボールを知った。ちょうどその年、日本フレスコボール協会が発足。第1回大会が開かれると聞き、勢いのまま出場して8位という成績を残した。「いつの間にか、自分が一番夢中になっていました」と振り返る。

 ○…競技の魅力は「この歳になっても楽しめるところ」という。ペアで協力し合ってラリーを続け、ポイントを積み上げていくため、体力だけでなく集中力や相手を思いやる気持ちも重要。幅広い年齢層が楽しめる理由でもある。道具があれば時間や場所を問わない気軽さも特徴だ。

 ○…クラブは毎週末、逗子海岸で練習をしている。随時見学や体験を受け入れており、小さな子どもから70代まで幅広い年齢層が楽しんでいる姿を見て、手ごたえを感じている。これからは体験会や大会も開催し、競技の裾野拡大をしていきたい考えだ。「この新しいスポーツを逗子海岸から盛り上げていきたい」と笑顔で語った。

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