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逗子・葉山版 公開:2024年4月12日 エリアトップへ

第54代逗子警察署長に就任した 志原 光徳さん 逗子市池子在住 58歳

公開:2024年4月12日

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一所懸命な自然派署長

 ○…自然が豊かで都会へのアクセスも良く、「気持ちがいいまちで、いつか住みたい」と思っていた逗子。署長就任にあたり、約130人の署員に「一所懸命に自分の職を全うし、逗子のまちを共に守ろう」と訓示した。まちの治安は安定していると感じながらも、「高齢者が多い点など、しっかり見守っていきたい」と気を引き締める。

 ○…自然が好きで、学生時代に県の非常勤職員として山の中のキャンプ場で働き、遭難救助などもしていた。自然の中での仕事に憧れ、駐在所勤務を思い描き警察官になったが、拝命後に配属された磯子署で坂本弁護士一家殺害事件の担当となり、以降刑事畑を歩んだ。「想定外の人生になった」ものの、誘拐事件では現場に突入して子どもを救出するなど、常に全力で事件に向き合いキャリアを積んできた。

 ○…川崎生まれ横浜育ち。父親は警察官で白バイ隊だった。「格好良かったが、いつも忙しくて自分には無理だ」と思っていた。その父がキャンプ好きで、よく丹沢などに連れて行ってもらった。山好きが高じて高校時代は自然科学部へ。自然の中で鍛えられた観察眼は、人間観察にもつながり今に生きる。趣味はソロキャンプで、休日にはオートバイで出掛ける。食後に星空を眺めながら飲むコーヒーの味は格別で「仕事の疲れも吹き飛ぶ」と笑顔。

 ○…逗子勤務は初めてだが、若い頃から山登りに何度も訪れているなじみあるまち。これからの季節は野鳥や蝶々も多く存分に楽しみたいが、遭難やケガはできないので「ほどほどに」と自制する。今は市内で官舎住まい。地元を理解したうえで、安全・防犯・災害対策に取り組むために「一市民としても積極的に地域の人と交流を図りたい」と思いを述べた。

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