新しく小田原中央通り商店会の会長に就任した 古屋 正広さん 古屋花店代表取締役 47歳
花を愛する開拓者
○…小田原駅東口からスクランブル交差点まで伸びる中央通りに、軒を連ねる45店舗の舵取り役を託された。「1度訪れたら、また訪れたくなるような、あたたかく、優しい商店街を目指したい」と意気込む。花屋であることを活かし、就任からわずか一週間の間に、全加盟店の入り口やショーウィンドウに『ポインセチア』を飾り、通りを赤と緑のクリスマスカラーで彩ってみせた。
○…城内小、城山中、相洋高校と根っからの小田原っ子。小・中・高とサッカーに明け暮れ、高校時代には県西選抜のメンバーにも選ばれた。厳しい練習の後でも繁忙期であれば店を手伝い、22歳で家業を継いだ。「(子どもの頃から)『うちの3代目です』と嬉しそうにお客さんに紹介する父親の顔を見ていたら…」と美談を語る一方で、「いや、一種のマインドコントロールだったのかも」と、当時を振り返り笑った。「花を通じて悲しみや苦しみを和らげ、喜び、感動を倍にできるこの仕事を誇りに思う」と胸を張る。
○…あいさつのように放つ「OK、ディスカバリー!」の一言。その単語の意味同様に、様々なことにチャレンジし、発見をしてきた。特に20歳の頃、語学留学も含めアメリカ、カナダ、ジャマイカを6カ月で周った一人旅は、自身を成長させた大きな経験となっている。「笑顔でいれば誰かが助けてくれた」言葉の通じない国で知った笑顔の大切さ。その時の笑顔は今でも健在だ。スクランブル交差点にある店の前で迷っている外国人旅行客を見つければ、「あの時の恩返し」と言わんばかりに積極的に英語で声をかける。
○…ベルマーレの試合や日本代表戦など、家族4人でスタジアム観戦するサッカーは、多忙な日々の楽しみの一つ。若かりし頃、サッカーで鍛えたフットワークと親しみやすい人柄、トレードマークの笑顔を武器に、地元商店街の活性化を目指す。
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