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第5回全国豆腐品評会で銀賞をとった「とうふ・生ゆば湯河原十二庵」の店主 浅沼 宇雄(たかお)さん 湯河原町在住 44歳

公開:2019年11月16日

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「お客様の笑顔が一番」

 ○…元サラリーマンという経歴を持つ店主が作った「青大豆よせ」が審査員の舌をうならせた。関東にある数多くの豆腐店から勝ち抜き、岡山県で開かれた第5回全国豆腐品評会の寄せ/おぼろ豆腐部門で銀賞。「良い大豆を提供してくれる農家さんに感謝したい」と笑顔を見せた。

 ○…1975年生まれ。大学では経済学を学んだ。卒業後、都内の出版会社に就職しシステムエンジニアとして通販サイトの管理業務を担当した。その後フリーに転身、仕事は順調だった。しかし、「いつかはつまずく時がくるかもしれない」と抱き始めた将来の不安。その頃、豆腐店を始めるという知人に誘われ、各店を回るうちに「実家のある湯河原に豆腐店があったらいいな」と思い立った。2009年、34歳で湯河原に豆腐店「十二庵」をオープン。店名は豆腐の日「10月2日」にちなんでつけたという。もう一つ、「入籍日でもあるんです」と照れ笑い。独学で作り方を習得したのは、業界では異例のことだ。

 ○…愛娘は来年小学生。「欲しいものがあれば買ってあげる甘い父親」と苦笑い。まとまった時間は取れなくても、わずかな時間を大切にし、娘とのコミュニケーションにあてる。「好きなことが出来るのは、妻や家族の助けのおかげ」と感謝を忘れない。

 ○…「小さくても個性的な店が増えればいいね」。縁を通してできた繋がりを強め、まちを盛り上げたいという想いを持つ。湯河原美術館内のカフェのプロデュースや小田原の商店会が主催する朝市への参加に加え、ビジネススクールで街づくりに関する講義も行う。店の仕事とマルチに活動する多忙な日々を過ごす。だが、メガネとひげが似合う横顔に充実感が漂う。

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