神奈川県弁護士会県西支部長に就任した 赤沼 洋さん 小田原市中町在住 42歳

掲載号:2020年4月11日号

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笑顔になる手助けを

 ○…「多くの先輩方がいる中で任せられた大役。積極的に取り組んでいきたい」と意気込む。県西部18市町村の弁護士で構成される弁護士会の支部長に4月1日に就任した。民法改正など法律が変わろうとする中で支部では「困った時にすぐ相談できる場を」と、小田原をはじめ、平塚、厚木でも法律相談センターを開き、市民の悩みに寄り添う。司法書士会など他士業とも親睦を深め、災害時の「いざ」にも備える。「今年は連携を一歩進めていきたい」

 ○…川崎市出身。キャンプ好きの両親のもと、週末になると家族で山に出かけた。中学時代、相続をきっかけに親族関係が一変。「法律が分かっていれば揉めることがなかった」。そんな思いから弁護士を目指し、大学は法学部へ進学した。在学時から司法試験に挑戦し、3度目に合格を手にした。「両親に一番に報告。ようやくスタートライン」と弁護士人生を歩み始めた。

○…日本政策投資銀行や経済産業省などでの法務経験を経て、7年前に小田原市に拠点を移し、2015年に早雲法律事務所を開設。「まちの弁護士」として少年事件や離婚なども担当する。「相談者の人生を左右する一番の悩みに向き合う仕事。不安から解消され笑顔となる手助けができたら」と真摯に取り組む。

 ○…小田原へ拠点を移す前年に長年の夢だったアジア、アメリカ、ヨーロッパを巡る世界1周旅行に出かけた。リュックサックひとつの気軽な一人旅。「世界史で憧れた場所を歩く幸せ。一生の思い出になった」と少年のような瞳。小田原に転居してからは、地域を知ろうと、北條手作り甲冑隊にも入隊。「今回は祭りの中止で出番がなかったけど、地域を盛り上げる機会が来たら」と準備も万端だ。
 

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