中原区版 掲載号:2017年11月3日号
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〜夢に向かって 高校国体編〜

スポーツ

第72回国体「ウエイトリフティング」の少年男子94kg級で、法政二高3年の岡裕智さんが優勝を決めた。夏のインターハイではあと一歩の2位で涙をのんだこともあり、「やっと最も高い表彰台に立てた。嬉しかった」と笑顔を見せる。

 勝因の一つは、負けん気の強さだ。バーベルを肩まで引き上げた後で頭上に持ちあげる「クリーン&ジャーク」では、大会前の自己ベスト152kgより重い160kgを持ち上げた。「相手を見て、自己ベストを狙っても勝てないと思った。失敗するかもしれないけど、勝負をかけた」。同校重量挙部総監督の小平紀生さんは「成功するとは思わなかった。ものおじしない強いハートが持ち味」と評する。

 重量挙げを始めたのは高校から。幼稚園から柔道、小学生では相撲をやっていたが、先輩の誘いで同部へ。魅力は「自分との勝負ができること。やればやるだけ数字で成長を実感できる」。急成長した大器は、大学でも競技を続けるつもりだ。「日本代表になりうる素質がある」と小平さん。全日本ジュニア、世界ジュニアを視野にさらなる高みをめざす。

女子ソフトテニスでは、橘高3年の安土月乃さんが、県代表の主将として3位に貢献した。

 橘高でも主将を務める安土さんは「熱い気持ちを持っている」と監督から主将に指名された。県内のトップが集まる代表チームに「みんな技術は高いんだけど、元気がなくて最初は戸惑った」と振り返る。通う学校が違うということで、言いたいことが言えない環境のなか、「どうしたら1つのチームになれるかすごく考えた」という。それからは、練習後に選手同士のミーティングを繰り返し、時には選手同士が家に泊まりあったりして次第に通じ合っていったという。

 「日本一」を目標に臨んだ国体では、順当に勝ち進んだものの、三重県との準決勝で惜敗。安土さんは3本目のダブルスに出場し、勝てば決勝進出だったが苦杯をなめた。「苦しいこともあったけど、チーム一丸で戦えてよかった」と話す。

 部活動は引退したが、大学進学を希望しており、もちろんソフトテニスを続けるつもりだ。「今回は日本一になれなかったので、大学で絶対に日本一になりたい」。新たな目標に向かってこれからも突き進む。
 

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