緑区版 掲載号:2011年4月14日号

統一地方選緑区

県は新人、市は現職に軍配 政治

県会の石川氏(民主)4期目ならず

上は江田衆議院議員(左)とバンザイする城田氏写真下は連続トップ当選を果たした斉藤氏(中)
上は江田衆議院議員(左)とバンザイする城田氏写真下は連続トップ当選を果たした斉藤氏(中)

 任期満了に伴う神奈川県議会議員・横浜市会議員・神奈川県知事選挙が今月10日行われ、即日開票の結果、緑区選出の県議選には城田学氏(みんな・新)と柳下剛氏(自民・新)の新人2人が、市議選には、斉藤達也氏(自民・現)、伊藤大貴氏(みんな・現)、今野典人氏(民主・現)、高橋正治氏(公明・現)の現職4人が当選した。知事選では黒岩祐治氏(無所属・新)が大差をつけ当選を果たした。

県議選 三つ巴の戦い城田氏がトップ当選

 前回は無投票だったため8年ぶりの投票となった県議選。現職で4期目を目指した石川輝久氏(民主・現)と三好氏の後継者として立候補した柳下剛氏、みんなの党城田学氏の三つ巴に。

 動きがあったのは23時の中間発表。柳下氏、城田氏が石川氏を抑えリードとの情報が各陣営に伝わった。体勢が判明したのは日付が変わる0時前。城田氏が柳下氏に2527票の差をつけトップ当選を果たした。一方現職の石川氏は3期の実績をもとに票を伸ばすかと思われたが、16433票と振るわず議席を守れなかった。

 城田陣営では江田憲司衆議院議員の到着を待って、支援者らとバンザイ。城田氏は「皆さんのお力で当選することができました。一人ひとりの意見を県に反映させていきたい。本日からがスタートです」と喜びを話した。

 また、柳下剛氏も23時半過ぎに事務所に現れ、支援者らと喜びを分かち合った。柳下氏は「三好先生が守ってきた7期28年の自民の議席を守れたのも、皆様のお力があったからこそ。これから頑張りたい」と話した。

 なお、投票率は47・63%だった。

市議選 斉藤氏、伊藤氏との接戦制す

 定数4に現職4人、新人3人の7人が争った市議選。前回トップ当選を果たした斉藤氏が順調に票を伸ばす中、前回の選挙で最後の1枠に入った伊藤氏が斉藤氏に迫る勢いをみせた。前回より5340票を上積みした斉藤氏がトップに、続いて4年間の実績をもとに前回の倍近い票を集めた伊藤氏が当選を果たした。

 斉藤陣営では、23時半過ぎに当選当確の知らせが届き支援者らの前で斉藤氏が挨拶。「大震災が起きた中での選挙戦ということもあり、何ができるのかを考えさせられました。超党派で緑区を元気にし、引き続き『予防』と『実行力』をテーマに皆さんが安心してこの街で過ごして頂けるように活動したい」と今後の抱負を話した。

 また、残り2議席には、他の選挙区で苦戦が続いた民主党にあって、前回とほぼ同数の票を集めた今野典人氏、公明党の組織票をまとめた高橋正治氏が当選した。

 働く女性の目線からの市政改革を訴えた安田麗子氏(民主・新)、杉本久子氏(共産・新)、仲本宏章氏(無所属・新)は票が伸びなかった。

 市議選の投票率は、県議戦と同じ47・63%で前回より0・36ポイントマイナスとなった。
 

初当選を果たしダルマに目を入れる柳下氏(右)
初当選を果たしダルマに目を入れる柳下氏(右)

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