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緑区内市立保育所 門扉に電子カード導入へ 開錠管理の強化目指す

教育

掲載号:2017年2月16日号

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導入が進む開錠システム(イメージ)
導入が進む開錠システム(イメージ)

 緑区は2017年度自主事業予算案に、区内市立保育所の門扉開錠システム導入費200万円を計上した。議決されれば、セキュリティ面の向上による園児の安全確保、職員業務の軽減などが見込めるという。

 区で導入が検討されている門扉開錠システムは、電子カードなどをかざし電動で施錠・開錠を管理するもの。送り迎えの際、保護者などが自由に開錠できるもので、民間の保育園などでも導入が進んでいるという。

「登降時の防犯対策に」

 カードをかざし開施錠を管理できる同システムは、特に登降時の混雑時などの防犯対策を向上させるものとして期待が寄せられる。現状、朝夕の登降時には保護者や園児がひっきりなしに出入りすることもあり、一定時間門扉が開放された状態が発生することもある。ピーク時には職員がはりついて対応することもあるが、登降時間の記帳や各種伝達など保護者や職員には煩雑な手続きも多い。また、不審者の侵入や園児の飛び出しなどを防止するため、より強固な安全対策を求める声が園運営側などからあがっていたという。

全市に先駆け

 横浜市は保護者や職員の登降時の負担を軽減する目的で2016年度の取り組みとして登降時間を電子管理するシステムの導入を市内の市立保育園で進めているが、今回の門扉開錠システムはそれに防犯・安全性向上を盛り込むべく、緑区が独自で全市に先駆けて検討を進めるもの。

 毎日90人以上を預かるという市立長津田保育園の相澤徳江園長は「保育園を運営する上で一番大切な安全面の対策として、このシステム導入が実現すれば現場としては本当にありがたい」と話す。

 緑区では「議決がまだなので今の時点では具体的に示せない」とした上で、「今年度は市立保育所に防犯カメラを設置するなど安全対策を行ってきた。大切な子どもを守る取り組みを今後も続けていければ」と話している。

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