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緑区 救急出場12年振り減少に 火災10年平均下回る

社会

掲載号:2021年2月11日号

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 市消防局が発表した2020年の火災・救急概況によると、緑区内の救急出場件数・搬送人員が12年振りに減少となった。火災発生件数は過去10年間平均を下回った。緑消防署の武内和久救急担当課長は「10年以上増加傾向にあったが、マイナスに転じたことは1つの良いトピックになった」と話した。

搬送人員もマイナス

 緑区内の救急出場件数はこれまで、12年連続で増加傾向で推移していたが昨年は8730件(前年比533件減、1日あたりの平均出場件数約24件)で減少に転じた。搬送人員についても7462人となり12年振りの減少となった。

 年代別搬送状況を見ると、65歳以上の高齢者が4287人で最多。そのほかは成人2443人、新生児・乳幼児471人、少年(7歳以上18歳未満)257人、調査中4人となり、5割以上が高齢者の搬送であったことがわかる。

 事故種別の件数では急病の5903件が最多。以下一般負傷1662件、転院搬送499件、交通事故422件、その他244件。同署の武内救急担当課長は「昨年はコロナ対応が目立った」と振り返った。

建物火災が最多

 一方、区内の火災発生件数は29件。前年比4件増となったが、2011年から20年の10年間平均約35件を下回る結果となった。負傷者は7人で死者はなかった。種別は建物火災が14件で最多。放火(疑いを含む)や林野火災を含むその他火災が11件、車両火災4件。原因別では放火が15件と最多でその他6件、タバコ2件、こんろ(同)、電灯・電話等の配線(同)、電気機器1件、排気管(同)と続く。昨年の発生件数に同署警防第一課梶原昌人課長は「昨年は2月から5月にかけて10件の放火が発生し、全体の数字を押し上げた」と話した。

無料で防災訪問

 同署では現在、区内在住で75歳以上の高齢者で構成される世帯を対象に防災訪問(平日午前10時〜午後4時)を実施。事前申込制で無料。調理器具や暖房器具、住宅用火災警報器の状況を確認し、火災予防のアドバイスをする。希望者は同署予防課(【電話】045・932・0119)へ。
 

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