｢妊産婦・乳幼児｣への災害時支援 令和４年 第３回横浜市会定例会報告【5】
10月11日のこども青少年局審査で「災害時における妊産婦・乳幼児への支援」について質問しました。妊産婦は妊娠・出産による急激な心身の変化があり、乳幼児も体調面の影響を受けやすく、災害時には様々な配慮が必要です。また、液体ミルクや非常用離乳食の備蓄、避難所で離乳食を調理できるよう備えることも重要です。乳幼児は月齢でミルクとのバランス、食材、調味料、柔らかさ等が違ってきますし、アレルギー対応も肝要です。私も経験がありますが、離乳食を作るのは本当に大変なのです。
私の質問により、乳幼児の成長段階に応じた支援など、より具体的な防災対策を取りまとめる、こ青、総務、医療、健福の４局からなる部署横断チームを設置することになりました。
子育ての「縦割り行政の打破」で、横浜を「住みたい街」へ。
〈神奈川県後期高齢者広域医療連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ！今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
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