意見広告・議会報告
令和5年は「こどもまんなか」元年! 子育て中! 自民党 横浜市会議員 かもしだ啓介 市政報告
こどもの未来
新年あけましておめでとうございます。
令和5年4月には「こども家庭庁」が創設され、国を挙げて「こどもまんなか社会の実現」に向けスタートします。こどもの現場については地方自治体こそニーズ把握が可能ですから、地方の政治行政の役割は非常に重要となってきます。
少子高齢時代、数が少なく、更にこども自身に選挙権がないのですから、私達大人がこども、子育て世代の意見をしっかり傾聴して「実行」していかなければ、こども達に"希望ある未来"を残すことはできないと考えます。
ヤングケアラーを知る
市の夏の調査では、ヤングケアラーという言葉を知らないという方が過半数を超えていました。ヤングケアラーとは、本来大人が行うべき家族の世話や介護をしているこどものことです。睡眠や勉強の時間が取れない等、生活への影響や「自分の話を聞いてもらいたい」「勉強を見てもらいたい」という大人に対する切実な声があり、胸が締め付けられる思いです。こどもがこどもらしく遊び、学び、暮らすことが困難になってきている世の中を変えていかなければなりません。
こども関連の質問
令和4年10月の決算第一特別委員会では、「こども家庭庁創設を見据えたこども青少年局の役割の重要性」「妊産婦・乳幼児の災害時支援」→4局横断の特命チーム結成。「地域療育センターが実施する地域支援の重要性」「児童福祉司の人材育成」「キッズクラブの一時利用」「サードプレイス」「体験格差」「病児・病後児保育」「誰が為の脱炭素社会〜こどものため」
令和4年12月の一般質問では、「出産・子育て応援交付金を活用した経済支援を行うべき」→10万円相当決定。「体験型家族旅行」「AI教育と探究的な学び」「こどものスポーツ環境整備」「横浜マラソンにこどもを参加可能にすべき」「芝生にある公園づくりをすべき」等、質問して参りました。
議会質問533分
私も横浜市会議員として令和元年から令和5年、丸4年を経過しようとしています。おかげさまで、本会議や予算決算特別委員会で様々質問させていただき、今期は533分、最多の質問時間となりました。今後もアンテナ高く、視野広く、市政に対ししっかり提言して参ります。
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