子どものための「共同親権」導入へ! 衆議院議員 みたに英弘
子どもまん中社会へ
今国会において、夫婦の事情によって親子の絆を断ち切らないための離婚後の「共同親権」制度を導入する法改正が実現しました。3組に1組が離婚すると言われる昨今、誰もが他人事ではありません。
懸念の声にも配慮
とは言え、夫婦が離婚に至る事情は様々です。特にDVや虐待が見られるケースにおいては、改正後も単独親権にして被害者はしっかり守ります。
弁護士出身の政治家として
父母の仲が悪くなっても、お互いに子どもの利益を考えられる社会を作りたい。世界で当たり前の「共同親権」の議論を主導して10年、ようやく今回の法改正を実現することができました。弁護士としての経験を活かし、今後もより良い社会を実現して参ります。
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