意見広告・議会報告
政策【3】「こどもの笑顔を守る」 親が笑うと子は嬉しい、子が笑うと親も嬉しい。
こども・子育ての声
4月にはこども家庭庁が創設され「こどもまんなか社会」の実現に向け動き出します。こども・子育て世代の当事者の声、詳細なニーズは当然、現場である地方自治体にあります。それらを踏まえた国への要望が通りやすい仕組みに変わります。市として、施策を強化するチャンスです。
昨年の国内出生数は初めて80万人を割り、我が国の少子化は危機的状況です。第一次・第二次ベビーブームの出生数が約270万人、約210万人でしたが、民主主義の構造上、それだけ現代のこども・子育て世代に反映され難くなっています。小さき声を最大化する仕組みとして、市とこども家庭庁との連携に期待していますが、私も政治家として、子育て世代当事者として、地域におけるこども達の悩み、子育ての課題について、しっかり行政に訴えて参る所存です。
こども青少年局質問
2月22日に「災害時における妊産婦・乳幼児の支援」「産後母子ケア」「出産・子育て応援10万円」「地域子育て支援サテライト拠点」は緑区に新設する予定です「児童虐待対策」「放課後児童健全育成事業」について質問しました。
今期の質問585分に
4月で横浜市会議員として1期目の任期が終わります。今期の議会質問は585分で最多となりました。有権者の皆様、ご回答いただいた行政の皆様、機会を下さった会派の先輩方、私に仕事をさせていただき、心より感謝申し上げます。
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