横浜市内にある商店街のハンバーグの頂点を人気投票で決める「ガチハンバーグ!」。39商店街から47商品がエントリー。緑区からは2店舗が名乗りを上げ、6月1日から投票が開始される。
商店街に加盟する店舗が自慢の逸品を出品する「ガチシリーズ」は、横浜市内商店街の活性化を目的に(一社)横浜市商店街総連合会が実施しているもの。これまで「コロッケ」「カレー」「めん」などテーマを変えながら実施されてきた。
「ハンバーグ」がテーマとなった今回は第9弾。市内39商店街から47商品がエントリー。区内からは2店舗が名乗りを上げた。
国産牛100%
『炭火焼きハンバーグレストランぶる』は、「炭焼きビーフハンバーグ」(税込1100円)で勝負。国産牛にこだわったハンバーグは「やわらかくていくら食べても飽きない」と幅広い年齢層から支持を集めている。熱々の鉄板の上で、8種から選べる特製ソースをかけて食べると、肉本来のうま味が感じられる肉汁があふれ出す。飯森オーナーシェフは「金賞を目指します」と語った。
和風ソースでさっぱり
『Tama Cafe』は、同店で人気メニューの一つであるハンバーグをアレンジした「彩り野菜和風ハンバーグ」(税別900円)で名乗りを上げた。合挽き肉を使用したハンバーグは箸でも切れる柔らかさ。大根おろしがたっぷり入った和風ソースと一緒に、素揚げされたかぼちゃやナスなどの野菜も一緒に味わえる。フライドオニオンが乗った15穀米などがワンプレートで提供される。
6月1日(土)からハガキやwebでの投票が開始される(7月31日(水)まで)。8月下旬〜9月上旬頃に金賞・銀賞・銅賞が発表される予定だ。詳細は公式HP(https://gachihamburg.com/)でも確認できる。
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