都筑区版 掲載号:2012年7月26日号
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横浜都筑ロータリークラブの会長を務める 三戸部 啓之さん 厚木市在住 65歳

情熱もって広げる支援

 ○…世界各地で奉仕活動を行う国際団体「ロータリークラブ(以下RC)」。区内に拠点を置く「横浜都筑RC」の会長に7月1日付で就任した。今年のテーマは「会員の融合と寛容」。会員全員にアンケートを実施し、課題点などを洗い出した。こうして内部から改革を行い、都筑を通して、広い領域の支援を目標に日々尽力していく。「希薄になりつつあるRCの意義を明確にしていきたい」と力強く話した。

 ○…力を入れている事業の一つは東日本大震災の被災地支援。風評被害に苦しむ被災地の特産品を11月に開催される区民まつりで販売するなど、様々な視点から奉仕活動を行う予定だ。「(横浜都筑RCは)農家とのつながりが強い人が多い。専門家目線で少しでも手助けができれば」と表情を引き締める。その中で大切にしていることは一度決めた軸をぶらさないということ。「情報があふれている今だから、流されず自分の指針をはっきりさせたい」

 ○…鶴見区生まれ。「学生時代はボーリングやスケート好きな軟派学生でした」と照れ笑い。その後、住宅関係の仕事に就く。転勤の多かった業務体系に疑問を感じ、41歳で一念発起。地域密着型をモットーにした(株)アーバン企画開発を立ち上げる。「地域とのつながりを大切にしたい」と立ち上げ時の気持ちは変わらず、芯の通った一面を見せる。50歳の時、立ち上げ時にお世話になった税理士の先輩の紹介でRCに入会。「みんなフレンドリーで、普段聞けない話が聞けた」と振り返る。そんなきっかけから今年でもう16年目。今までの経験を活かして、会長としての責任を全うする。

 ○…シュノーケリングと読書が趣味。外国の海にも潜りに行くが、一番のお気に入りは沖縄の海。読書も、新書を毎月15冊読むのが目標。自分に厳しく、情熱を込め、地域を通じた奉仕活動は続く。さらなる目標は世界に視野を向けた国際的な支援だ。
 

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