旭区版 掲載号:2014年1月1日号
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ボストン・レッドソックスの投手としてワールドシリーズを制覇した 田澤 純一さん 横浜商大高(白根)出身 27歳

「崖っぷち魂」いつも胸に

 ○…アマチュア球界からメジャーリーグ入りして5年目。野球発祥の地で地区優勝、リーグ制覇を経てワールドシリーズに出場し、30球団の頂点に輝いた。常に出番を想定し、急場のピンチを救う中継ぎ投手として、4月からポストシーズンを含み自己最多の84試合、75回(イニング)あまりを投げ抜いた。「いつマイナー落ちするか分からない緊張感の中、自分の役割をこなして結果を出せた」

 ○…流行りに乗じ、小学3年生のころサッカーから野球に乗り替え、地元神奈川区の三ツ沢ライオンズへ。投手を始めたのは「バッティングが悪くて、投げてる方が怒られなかったから」。市立松本中学校の野球部でも、友達と楽しむ感覚だった。部員が150人を超え「初めて野球の厳しさを知った」という横浜商大高校では、走り込みと基礎練習にひたすら汗を流した。2年夏、甲子園に出場したが補欠で登板はなく、翌年は県ベスト4。「目立ったことはなかったんで」と控えめだ。

 ○…「のらりくらり歩んできたけど、節目でいい出会いに恵まれた」。高校卒業後も野球を続けようと、新日本石油に就職。入部3年でプロのドラフト候補にも名を連ねたが、元プロ選手の大久保秀昭監督、投手コーチの勧めもあって残留。「この1年のおかげで渡米という選択肢が増えた。2人にはすごく感謝してる」。翌年、都市対抗野球で優勝し、最優秀選手にあたる橋戸賞を受賞。米レッドソックスの育成方針に惹かれ、新たなプロの道を切り拓いた。

 ○…オフは横浜で過ごすことが多く、「地元の友達とご飯行ったり。帰ってくるとホッとする」。試合前によく聴く、横浜ゆかりの音楽グループ「クリフエッジ」の意味は「崖っぷち」だ。「僕も同じかな。野球人生だっていつ終わるか分からない」。2010年は右肘の大手術で離脱したが、翌年に復帰を果たした。「振り返ればいい1年だった」。笑ってそう思える経験を一つずつ重ねて、ただ前を向く。

暑中お見舞い申し上げます

公益社団法人保土ケ谷法人会

地域の経営者らが集い社会の健全な発展などのためにさまざまな活動を行っています

http://hodogayahojinkai.or.jp/

北沢建設株式会社

8月18日(土)、10:00~16:00 「キタザワ盛夏相談会」

http://www.kitazawakk.co.jp/

横浜市町内会連合会

住みやすい地域づくりのためにも自治会町内会へ加入しましょう

http://www.yokohama-shirenkai.org/

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