旭区版 掲載号:2018年4月12日号
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旭消防署の署長に着任した 川村 滋さん 保土ケ谷区在住 53歳

地点見据え、地道な努力を

 ○…旭消防署25代目署長に4月から着任した。旭区勤務は2002年から約4年間務めた、市沢消防出張所長以来2度目。「以前知っていた方にも会えた」と喜ぶ。高齢者数が市内最多の旭区は大規模団地も多く、救急や災害のリスクも高いと認識する。「住民が安全安心を実感できるよう、医療機関とも連携して対策に努めよう―」。初日には、211人の署員を前にそう呼びかけた。

 ○…前任は本局総務部企画課長。「ラグビーワールドカップ2019」や「東京2020オリンピック・パラリンピック」などの市内開催を支援する部署を2年間担当した。ビッグイベントには、02年に出向した「FIFAワールドカップ日本組織委員会」でも携わった。「官民を超えた異業種の人々が参加する組織。広い視野で世間を見させてもらった貴重な機会だった」。当時の経験は今も仕事に生きている。

 ○…学生時代にアルバイトをしていたライフセービングでの経験が、消防士を志すきっかけに。「消防士と関わる中で、命の尊さを知った」。同時に学生時代から力を入れてきたのが、準指導員とテクニカルプライズの資格も持つスキー。さらに上級資格のクラウンプライズを取得しようと、休日にはトレーニングを行い、今でも地道に挑戦を重ねている。

 ○…「努力に勝るものはない」がモットー。前任の企画課長時代に実感したことだ。「ただ努力するのではなく、方向を見定め、高い目標のためには何が必要かを考えなければ」と穏やかな口調で語る。高齢化や災害などで、「今後はさらに救急需要も増えていく。今までの常識が変わり、舵取りは難しくなる。一歩先を読んでいきたい」。向かうべき地点を見据え、積み上げてきた経験を生かしていく。

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