意見広告 「女性力」も「助生力(じょせいりょく)」へ!! 前衆議院議員 中林美恵子
米国大統領選に勝利したオバマ大統領がシカゴ大学で教鞭を執りながらイリノイ州の上院議員に就かれていた頃、私は米連邦議会上院の予算委員会補佐官でした。グローバル社会の総本山アメリカに女性の身一つで乗り込み、政治経済の実務を通じて、政治の豊かさや人間のもつ魅力、そして生活の豊かさとは何かを深く考える機会を得る事ができました。
私はその経験を基に、グローバル社会に役立つ”凛”とした姿勢の女性政治家として、国益と国民生活の向上に役立つと信じる、明確な意見を国内外に発信しつづけています。
大震災からの復興、エネルギー選択、デフレ脱却、外交等の国家的課題もさることながら、少子高齢化のピークを迎えるこれからの日本にとって、子育て支援や高齢者福祉の充実を実現し、皆様の生活の、そして次代を担う子供たちの「安心」と「安全」を担保するため、互いに生活を助け合う地域社会づくりが不可欠です。私はこれを「助生力(じょせいりょく)」と名付けました。
男性パワーに加えて女性パワーが地域で行き交って、より強い社会が構築されるように全力を尽くします。また、約9割が男性議員で占められる国会でも男女の協力を実現します。
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