神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

意見広告 安倍政権の暴走持ち込みゆるさない市政に 日本共産党 金沢区市政対策委員長 明石ゆきお

公開:2015年4月2日

  • LINE
  • hatena

 国の政治では現在、安倍政権の暴走政治が行われています。その中で、横浜市政が、この流れを持ち込むのか、それとも防波堤になるかが問われています。

 安倍政権は5月の連休明けにも、集団的自衛権に基づく戦争立法を出してきます。横浜市政はこうした流れにくみせず平和を発信する役割を発揮すべきです。

 いま市政は、東京五輪開催に便乗して大規模開発が優先され、市民のくらし応援という自治体の本来の施策が立ち遅れています。子育てでは、小児医療の助成が、ようやく今年の10月から小学校3年生まで拡大されることになりましたが、全国レベルは中学校3年生までです。中学校給食は、政令市のうち横浜市だけが実施予定がありません。

 特別養護老人ホームは市内で5000人以上が入所待ちですが、年間事業計画ではたったの300床。来年度予算ではこの少ない計画をさらに下回る220床しか作ろうとしていません。

 住民の暮らしを支える市政への転換が必要です。

 林市政は、地域経済振興でも、安倍政権の成長戦略を先取りして、カジノの誘致をしようとしています。「IR」といい、会議場、ホテルなどの施設が複合したものを作ろうとしていますが、カジノがないと成り立たないものです。経済効果があるといいますが、カジノは何も価値を生み出しません。人々の不幸に乗じて財政をつくるようなことを地方自治体がやるべきではありません。家庭崩壊や破産者を生むカジノ誘致はやめるべきです。

 地域経済振興のためには地元業者の仕事づくりになり、住民にとっても生活支援となる住宅リフォーム助成制度や、市独自の雇用対策である公契約条例等で、9割を占める中小企業を応援することが重要です。

日本共産党 明石ゆきお

金沢区洲崎町1-10

TEL:045-781-8000

http://akashi-yukio.jp

本まぐろ直売所

4/26~5/6は休まず営業、毎月第2・4土日は特売日!

https://www.yokosuka-honmaguro.com/

<PR>

金沢区・磯子区版の意見広告・議会報告最新6

若者の心の支援にかかる市大の研究

市政報告【7】

若者の心の支援にかかる市大の研究

公明党横浜市会議員 たけだ勝久

4月25日

誰ひとり取り残されない学びの保障を

神奈川県議会議員 あらい絹世 県政報告

誰ひとり取り残されない学びの保障を

令和6年度予算が可決

4月4日

地域の声を届け、より良い市政を!

市政報告

地域の声を届け、より良い市政を!

横浜市会議員 二井くみよ

3月28日

委員長を支え副委員長として円滑な議事進行を運営

産業労働常任委員会報告 県政報告

委員長を支え副委員長として円滑な議事進行を運営

県議会議員 市川さとし

3月28日

令和6年度予算審査

令和6年度予算審査

横浜市会議員 関勝則

3月28日

「お悔やみ窓口」のモデル開設

市政報告【6】

「お悔やみ窓口」のモデル開設

公明党横浜市会議員 たけだ勝久

3月21日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月25日0:00更新

  • 4月18日0:00更新

  • 4月11日0:00更新

金沢区・磯子区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

金沢区・磯子区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月27日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook