市政報告 新庁舎を金沢の未来の希望の象徴に 横浜市会議員 たけのうち猛
昨年４月に横浜市会議員に初当選してから約10カ月。この間に皆さまからお寄せ頂いた市民相談は３００件を超えました。一つひとつ課題を頂くごとに市政向上への闘志を燃やし、真剣に取り組ませて頂いています。現在は市会定例会の最中で、初めての予算編成などに臨んでいます。
そんな中、２月14日に金沢区の新総合庁舎が完成します。私も完成直前に、所属する建築・都市整備・道路委員会で視察しました。まず目についたのは、広い導線や分かりやすい案内表示など。随所に来庁者の利便性を考えた工夫が凝らされています。また、普段目にすることのない地下の免震装置や最上階に配置された非常用発電施設などもチェック。災害時への備えも怠りありませんでした。
区民の皆さまの暮らしを守るための災害対策本部機能としての安全性と、職員や来庁者の皆さまの快適性とを兼ね備えて生まれ変わった新庁舎を、名実ともに新しい希望あふれる金沢区の未来の象徴としていきたい。そのために、私も決意を新たに、どこまでも皆さま一人ひとりのお声を大事に、賑やかで元気な金沢へ大きな希望を描き、その実現へ驀進して参ります。
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