市政報告 安全安心なまちづくりのために 横浜市会議員 高橋のりみ
私は、今年度は横浜市会の国際・経済・港湾委員会の委員長として議会運営を、横浜自民党の女性局長として政治活動を行っております。
この8年間の夢であった子育て支援や防災まちづくりの観点から、横浜市子供を虐待から守る条例、狭あい道路の整備の促進に関する条例制定や改定の事務局をさせていただき、活動をしてきました。それでも、まだまだやりきれない仕事がたくさんあります。
その中で、金沢区内の安全安心まちづくりの為に次の4年間で実施したい事は、【1】金沢文庫駅〜能見台駅間にある能見台第2踏切の拡幅整備【2】金沢八景駅前の土地区画整理事業完成、金沢文庫駅の高舟台・八景地区行きのバス停留所の屋根設置【3】朝比奈インターの直進化【4】都市計画道路の泥亀釜利谷線や横浜逗子線の整備【5】釜利谷の手子神社前の待橋拡幅整備【6】六浦川の護岸整備や侍従川等の水路保全【7】シーサイドライン並木北駅と幸浦駅バリアフリー化の為のエレベーター設置【8】既存の商店会、南部市場跡地の賑わい施設、横浜ベイサイドマリーナ等の賑わい活性化の為の支援【9】長浜検疫所や国家公務員住宅など国有地の跡地活用の充実です。
金沢八景駅がシーサイドラインの京急線接続により便利になると同時に、1日に1万5千人にもなる下車していた人達が商店会を通らなくなる事での町の衰えを危惧しています。また少子高齢化の中、親の介護を考えなければいけない年になってきました。福祉政策の充実、子育て経験から子育て政策の充実にも力を入れて参ります。そしてこの4年間で能見台駅前商店会や六浦駅の南川商店会の方々と商店会活性化の為のイベント等を開催してきましたので、金沢区全体の賑わいの為にも商店会や町内会の人達と意見交換、議論をし、地区活性化の為にも動いていきたいと思っています。
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