愛する地元から、我々の力で必ずや政権交代を! 〜国・県・市、一丸となって全力で闘います〜 立憲民主党 衆議院議員 しのはら豪(43歳)
12月10日、48日間の国会が閉会しました。
国会では、我が国の将来に多大なる影響を及ぼす日欧EPA、水道法民営化法案、入国管理法改正案、70年ぶりの漁業法改正案など、重要法案が次から次へと強行採決され、ろくな審議すら行われないまま、嘘のデータに基づき次々に決められていくという、極めて横暴な国会運営が政権与党によって行われました。
このような行為は我が国の民主主義と国会そのものを破壊するものであり、将来の国民に対し説明する責務を放棄する姿は国民主権という理念からも決して許されるものではありません。
強行採決連発の自公政権
私は「沖縄及び北方領土問題に関する特別委員会」の筆頭理事として、また「内閣委員会」、「安全保障委員会」の委員として多くの質疑を担当させていただきましたが、答弁内容の劣化ぶり、回答態度の横柄ぶりにはあきれるばかりでした。このような委員会審議の政権与党の姿に改めて強く抗議いたします。
このまま安倍政権による国民無視、国会無視の姿勢が続けば、結果として皆さんの血税が、極めて狡猾に、”お友達”への利益誘導につながり、最終的には皆さんの富が収奪され、生活と関係のないところへと流されることになるのです。もはやこのような政権の”大暴走”を許し続けるわけにはまいりません。
議員立法、次々に提出中
私が筆頭提出者になっている議員立法「公文書管理法改正案」「会計検査院法改正案」ほか、数本の議員立法が継続審議になりました。
こういった対案の議論を求めていくことも含め、来年の通常国会では国民の皆さま、地元の皆さまのお声を大切に、しっかりと闘っていくことをお誓い申し上げます!
チーム一丸で力を合わせて
今こそ地域が主役、地方からの日本再生に向け、国・県・市のメンバーで力を合わせ闘ってまいります。一区総支部の活動にご注目ください!
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