市政報告 地元の声を市政へ届ける 横浜市会議員 高橋のりみ
今年度は横浜市会の国際・経済・港湾委員会の委員長として議会運営委員会に所属し、横浜自民党の女性局長として政治活動を行っております。
市会議員になる以前より行ってきた子育て支援や防災まちづくりの市民活動の観点から、「横浜市子供を虐待から守る条例」や「狭あい道路の整備の促進に関する条例」の制定や改定の事務局を担当しました。
子供の虐待に関しては、母親の視点から「妊娠してお腹の中にいる時から子育ては始まっている」との考えの元、廃止になっていた妊婦歯科検診の復活も行い、今では妊娠や産後のウツに関しての支援にも取り組んでいます。
「狭あい道路促進条例」の改定では、横浜市内にある幅員が4m以下の道路が1300Kmもあることから、約8億円の年間予算の中での限界を痛感しました。そこで該当する市民の方々に協議の義務や角地の隅切りの買い取り、補助金を受けた後の違反者への罰則規定を設けるなど一歩前進させる事が出来ました。
これからも市民感覚を忘れずに、横浜市政に市民の方々の声を届けて、現実のものとしていきたいです。
■金沢区内の安全安心な街づくりの為にこれから実現したい事
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