新型コロナウイルス感染症 必ず終わりがあります 横浜市議会議員(金沢区) 高橋のりみ
新型コロナウイルス感染拡大で最も重大な脅威は『不安と恐怖』です。人は目に見えない物に対して恐怖を抱きます。強い不安や恐れは瞬く間に人から人へと伝染し、それが『憎悪・偏見・差別』に変化するのです。
今、私たちに最も必要な事は「冷静な判断」。自民党横浜市会議員団は医療提供体制の確保、重症者の治療体制の確保、医療従事者の支援、介護サービス事業者や福祉関係事業者及びサービス利用者への支援や学校休校に伴う学力低下や保育所、学童保育に関する支援の要望を4月8日に提出しました。また自民党単独で『感染症対策本部』を立ち上げ、市民に寄り添い声を吸い上げ、PCR検査の拡大、旧市民病院による感染症患者の受入れ、tvkを活用した小中学校での授業配信など迅速に動いて成果もあげております。
今後最も重要な事は感染者数のコントロールと医療体制確保維持をした上での経済の建て直し、具体的にはまず市内の約9割を占める中小企業、個人営業主、飲食店はじめ自粛要請を受けた方々への支援です。そして一人10万円の支給の迅速かつ正確な実施、自粛と共存し業務を続ける方々を応援するため新しい形の『横浜独自の支援』を提案して参ります。
景気は落ちたら必ず上がります。我々の先輩方は幾多の感染症との闘いを乗り越えて歴史を創ってきました。歴史を信じ、未来を信じ、今こそチカラを合わせてこの難局を乗り切りましょう!
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