意見広告 磯子区から市政改革に挑戦! 立憲民主党 いとう 純一
磯子区の皆様、こんにちは。この度、横浜市政改革に挑戦する伊藤純一です。元横浜市職員、元横浜市会議員として、これまで地域課題、市政課題の解決に奔走してまいりました。
新市長とカジノ中止
8月には私が所属する立憲民主党推薦の、山中竹春新市長が誕生しました。カジノ反対を掲げた新市長は、早速カジノ誘致中止の方針を市長としても表明しています。私も横浜市のカジノ誘致には断固反対です。依存症増加や治安悪化の問題など、カジノ・IRを誘致する理由がありません。昨年は、カジノ誘致の是非を問う住民投票条例制定を求めて、署名活動が行われました。私も市民の皆様とともに、駅前での署名活動などに参加し、何としても横浜市のカジノ誘致を止めようと共に活動させていただきました。今回の市長選の結果、カジノ誘致中止という結果は、市民の反対の声が市政を動かした、まさに市民の力でした。
健康長寿への取組
私は2つの柱を意識して、横浜市政の課題を解決するために山中新市長と共に身を粉にして働くつもりです。1つ目は「長生きして良かったと思える街づくり」です。超高齢社会の横浜市ですが、日本最大の市へと成長し、これだけの発展を遂げられたのは、ご高齢の皆様が一生懸命働き、地域活動に汗を流し、街を支え、市を支えてくださったお陰です。ご高齢の皆様が安心して医療や介護を受けられる環境を整備し、介護職をはじめ、福祉人材の待遇改善が必要です。
また、買い物や外出に困ることがないように、コミュニティバス等地域交通の充実が不可欠です。これからは認知症の方も増えていく予想がありますので認知症対策をはじめ、生活習慣病対策、がん検診の積極的勧奨に取り組みます。
子育てしやすい街
2つ目は子育て・教育政策です。横浜市も共働き世帯やひとり親世帯が増えるなかで、中学校給食を選択制ではなく、全員で食べる方法に変えることは必須です。また、子育てしながら働きやすい環境を改善するために、待機児童・保留児童対策に取り組むとともに、中学校卒業まで所得制限なしの、子どもの医療費負担を軽減すべきです。教育についても、いじめ防止の対策を強化するほか、生活困難世帯への学習・就学支援の拡充により教育格差の解消に取り組んでいきたいと思います。
この他、風水害や震災などの災害対策や横浜の魅力づくり、磯子区の地域課題解決に取り組んでいきたいと思います。磯子区のために、横浜市のために、全力でがんばります。
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