国・県・市の三位一体でガッチリと 意見広告 市長と共に進める市政改革 立憲民主党磯子区市政本部長 いとう 純一
山中竹春市長が9月10日、横浜市会本会議の場でIR誘致撤回を宣言しました。カジノ反対を掲げてきた私たち立憲民主党にとっても大きな一歩で、これは市民の皆様とタッグを組んで歩んできた結果です。
新型コロナ対策
横浜市として取り組むべき課題は数多くありますが、現在最も重要な課題はコロナ対策です。市内でも多くの方が感染や健康・医療に対する不安を感じ、自宅療養の方も数多くいらっしゃいます。飲食店のみならず事業者の経営問題、学校や就労に関する課題など、あらゆる方々を支えるための対策が不可欠です。
横浜市では山中市長の新たな市政がスタートし、スピーディーなコロナ対策が期待されます。希望する人がもっと早くワクチンを接種できる体制整備、PCR検査/抗原検査重点拠点の設置による検査体制の充実、高齢者施設や学校等への集中検査、病床や医療人材確保による医療崩壊の防止など、迅速に対応を進めることが重要です。
立憲民主党では感染防止対策と医療支援、生活者・事業者支援を集中的に展開し、感染拡大の波を収束させ、その状態を継続させることで通常に近い生活・経済活動を取り戻す「ZEROコロナ戦略」を掲げています。しのはら豪衆議院議員や市川さとし神奈川県議会議員とも力を合わせ、この戦略をもとに早急にコロナ対策を進めることで、横浜市においても十分なコロナ対策ができると考えています。
災害に強い街へ
7月に起きた熱海市での土石流災害は記憶に新しいところですが、近年豪雨災害による多大な被害が生じています。崖地が多い磯子区でも、豪雨・風水害対策やいつ起きてもおかしくない震災対策の拡充、感染症まん延下での対策など、災害対策の重要性が増しています。崖地対策はもちろん、震災、風水害に負けない地域防災拠点の拡充にも努めます。
こうした取り組みを進めるため、国・県・市でガッチリとタッグを組み、磯子区のお声をしっかりと市政に反映してまいります。
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