神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

国民の命と健康を守る 国政報告 ちょっとマッタ!「子宮けいがんワクチン」に再考を求めたし 日本維新の会 参議院議員 水戸まさし

公開:2013年6月20日

  • LINE
  • hatena
予算委員会で安倍総理に問いただす
予算委員会で安倍総理に問いただす

 去る5月7日の参議院予算委員会にて、この4月から無料化された「子宮けいがんワクチン」について取り上げました。なぜなら、同ワクチンを打つことによって、失神や発熱、生理不順などの多くの副作用が出て、社会問題化しつつあるからです。ところが厚労省は、同ワクチンと副作用との因果関係を認めようとはしません。

 同ワクチンには、大きく3つの問題点があると思います。第一に、同ワクチンの効果が明確でないこと。接種後いつまでこの予防効果が持続するのか分かっておりません。第二に、ワクチンを打つことによって、がんの発症をどれだけ抑えることが可能かに関する長期データもないこと。第三に、「ワクチンを接種したらがんにならない、性交渉も大丈夫」という誤ったメッセージを送ってしまうこと。それが青少年の性道徳の荒廃を招いてしまいます。

 そもそも子宮けいがんは、検診によって早期発見が可能なことは実証済みです。下のグラフでも分かる通り、欧米諸国に比べて我が国の受診率が低すぎることを指摘し、速やかに安全で確実な検診方法を検討し、実施すべきであると強い態度で厚労大臣に迫りました。

 それを受けてか、厚労省はやっと6月14日の段階で、ワクチン接種を積極的に勧めることを中止しました。今後、国はワクチンの効果とリスクについて、分かりやすい情報提供に努めることが求められます。

 何より健康被害に対する救済処置を早期に検討すべきです。

日本維新の会 参議院議員 水戸まさし

事務所/横浜市泉区弥生台26-6

TEL:045-814-3001

http://kickoff310.weblogs.jp/blog/

本まぐろ直売所

4/26~5/6は休まず営業、毎月第2・4土日は特売日!

https://www.yokosuka-honmaguro.com/

<PR>

金沢区・磯子区版の意見広告・議会報告最新6

若者の心の支援にかかる市大の研究

市政報告【7】

若者の心の支援にかかる市大の研究

公明党横浜市会議員 たけだ勝久

4月25日

誰ひとり取り残されない学びの保障を

神奈川県議会議員 あらい絹世 県政報告

誰ひとり取り残されない学びの保障を

令和6年度予算が可決

4月4日

地域の声を届け、より良い市政を!

市政報告

地域の声を届け、より良い市政を!

横浜市会議員 二井くみよ

3月28日

委員長を支え副委員長として円滑な議事進行を運営

産業労働常任委員会報告 県政報告

委員長を支え副委員長として円滑な議事進行を運営

県議会議員 市川さとし

3月28日

令和6年度予算審査

令和6年度予算審査

横浜市会議員 関勝則

3月28日

「お悔やみ窓口」のモデル開設

市政報告【6】

「お悔やみ窓口」のモデル開設

公明党横浜市会議員 たけだ勝久

3月21日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月25日0:00更新

  • 4月18日0:00更新

  • 4月11日0:00更新

金沢区・磯子区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

金沢区・磯子区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月27日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook