アート展に力作ずらり 日野南コミハに150点
日野南連合自治会(淡路伸勝会長)は11月19日・20日の2日間、第5回日野南アート展を日野南コミュニティハウスで開催した。
両日とも地域住民95人による日本画や水彩画、油彩、水墨画など絵画のほか、写真や俳句、ちぎり絵、陶芸、鎌倉彫、刺繍、人形の着物など多種多様な力作150点あまりが展示された。
初日となった19日はあいにくの雨模様で来場者も前年と比べると少なかったが、施設内に用意した歓談スペースでは地域住民が作品について語りながら談笑する姿があるなど、地域内の親睦は深められた様子だった。
アート展の実行委員長を務めた中村光男さんは「今年も作品のレベルが高く、大作が多かった」と感想を話したほか、「例年玄人はだしの作品が揃うが、今年は新人が10人ほど参加してくれた」と新しい参加者を喜んでいた。
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