「子育てしたいまちへ」 横浜市会議員 せのま康浩
5月5日は「こどもの日」です。港南っ子の皆さんは楽しく過ごしていますか。横浜市は今年度、『実感。子育てしたいまち』をキャッチフレーズに、子育て世代への経済支援や時間的ゆとりの創出、教育分野の支援等に対し、全歳出の35%にあたる約6700億円を計上しています。
ある会社の調査では、住みたい街ランキングで「横浜」が7年連続で1位になるなど、多くの人が憧れるエリアとなっています。そのイメージを大切にしながら、市は歳出の「3分の1以上」を子育て支援に注ぎます。妊娠・出産期から乳幼児期、学齢期まで、ワンストップで支援できる体制を整備していきます。
具体的には国の出産育児一時金(50万円)に横浜独自で9万円を上乗せ支給する事業を開始しています。これは、市内公的病院の出産費用の最大値「約57万6千円」だったことを受け、全額を補助できるように上乗せ支給する取組みです。
また、「小1の壁」問題に対し、夏休み中の学童での配食サービスや小学校での始業前預かりサービス提供のモデル事業、子育て応援サイト・アプリ(仮称・6月リリース予定)の運用、親子の居場所づくりの整備などで子育て世代を直接支援していきます。
50年後に港南区は人口が4割減になる推計が公表されています。「子育てしたいまちへ」選ばれるような施策で横浜全体を盛り上げていきます。
瀬之間康浩
横浜市港南区上永谷5-6-10
TEL:045-847-5227
FAX:045-847-5247
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