30周年の節目迎える 区ソフトボール協会
港南区ソフトボール協会(高森政雄会長/庄司勉理事長)は創立30周年記念式典・祝賀会を11月27日、ウィリング横浜で開催した。
協会はソフトボールの一層の発展を目指し、昭和56年11月28日に創立。協会設立の発起人代表で、現在は協会の副会長を務める円道幸男さんは「ゲームを楽しむために、自分たちにも組織がなければと協会を設立した」と設立当初を思い返し、30周年の節目に「感無量」と語った。また、「設立当初はルールも分からず、レベルも低かったが、プレーの質は年々向上している」と話すなど協会の功績にふれながら、「チーム数の減少が残念。競技人口を増やしていきたい」と今後の課題も語った。高森会長は「ソフトボールは老若男女問わずに楽しめ、健康維持にもなる。ソフトボールを通じて絆をつくり、地域社会を築いていきたい」と期待を語った。
式典・祝賀会には大貫一幸港南区長をはじめ、来賓など約200人が出席。功労者の表彰やビンゴゲームなどもあり、盛況だった。式典・祝賀会の開催にあたり、準備を続けてきた庄司理事長は成功裏に終えてほっとしている様子だった。
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