子どもが活躍するまつり 快晴の中で地域交流
日野連合町内会(長信男会長)は4月28日、港南台北公園で「日野ふれあいこども祭り」を開催した。
これは地域交流を主目的に開催されている行事で、当日は親子連れや友達同士で参加する児童など、多くの人が詰め掛けた。
会場では、例年参加している港南はるかぜ保育園の園児が側転や倒立を行う体操を発表したほかに、初参加となる日野南中学校の吹奏楽部による演奏と、同じく初参加の日野小学校によるコーラスとソーラン節が披露された。また、午後からはすべてのゲームに参加するとお菓子がもらえるスタンプラリー形式の催しも行われ、子どもたちは長い列を作っていた。
そのほか、港南区役所のブースでは東日本大震災を受けて、災害対策についての展示とアンケートを行い、被災時の備蓄について啓発を行っていた。
長会長は「今年は例年になく、子どもがたくさん来てくれた。皆の思い出になれば」と感想を話していた。
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