神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
港南区・栄区版 公開:2013年4月25日 エリアトップへ

意見広告・議会報告

新人議員による市政報告㉑ 市民の生活を守るために要望 公明党横浜市会議員団 安西ひでとし

公開:2013年4月25日

  • X
  • LINE
  • hatena
市民の生活を守るために要望

 公明党横浜市会議員団は2013年度の予算特別委員会で市民の生活を守るために様々な要望をしました。

 第一に地震対策。死者を出さないために防災戦略の推進を要望しました。死者の発生原因の大半は建物倒壊と火災であるため、感震ブレーカーの設置やミニ消防車の増強、消防活動の際に利用する水利施設の拡充などが予算に盛り込まれました。また、被災時に行政サービスを円滑・迅速に行うため、「被災者支援システム」も構築していく予定です。

 続いて子育て支援です。未就学児の保育サービスと保護者のニーズを結び付けようと、公明党は「保育コンシェルジュ」を推進し、現在は各区に専門員が配置されています。取り組みを更に充実させるべきと要望した結果、今後はより積極的な情報提供が行われるようになります。

 高齢者の命も守ります。高齢者の死因となる肺炎を防ごうと、肺炎球菌ワクチンの接種を積極的に進めるべきと主張しています。市は予防接種事業について「ワクチンで防ぐことができる病気はワクチンで予防する」という考えのもと、積極的に推進していくと前向きな答弁を引き出しました。

緊急風しん対策

 横浜市内で風しんが流行しています。今年3月末までの累計報告者数は159人で、すでに昨年1年間の113人を上回り、今後も拡大の恐れがあります。

 風しんは免疫を持たない女性が妊娠中(特に初期)に感染すると、胎児が白内障や先天性心疾患、難聴となる可能性があります。そこで市は、風しんの拡大を防ぎ、また、胎児の安全を守る緊急対策として予防接種費用を一部助成します。

 対象者は麻しん風しん混合(MR)ワクチン・風しん単独ワクチンの接種歴がない19歳以上の横浜市民で、【1】妊娠を予定している女性、【2】妊娠している女性の夫(父親)です。協力医療機関約650カ所で9月30日まで受付。自己負担額は3000円。詳細は市ワクチン相談窓口まで。【電話】045・671・4183

市民の生活を守るために要望-画像2

安西英俊市議

TEL:045-671-3023

http://anzai-hidetoshi.com/

港南区・栄区版の意見広告・議会報告最新6

横浜にチャンスを創る

横浜にチャンスを創る

横浜市会議長 鈴木太郎

1月9日

新時代への責任

新春寄稿

新時代への責任

自民党副総裁 衆議院議員 菅 義偉

1月1日

今年も皆様の声を届けます!

立憲民主党第4区総支部

今年も皆様の声を届けます!

立憲民主党・衆議院議員 早稲田ゆき

1月1日

安心・安全の横浜へ

自民党 市会議員 せのま康浩

安心・安全の横浜へ

国・県・市の三者が連携

1月1日

神奈川県議会議員くすのき りえこ

「安心・安全」住みよい横浜へ

3期目議員による市政報告 160

「安心・安全」住みよい横浜へ

公明党横浜市会議員団 安西ひでとし

1月1日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月9日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

港南区・栄区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2025年1月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

X

Facebook