大久保東子ども会(田野井一雄会長)は6月29日、上大岡を流れる大岡川の久保橋から大久保橋の間に七夕飾りを飾り付けた。
この取り組みは、子どもたちに日本の伝統文化を伝えようと、約15年前から行っている。当日は約30人の子どもたちとその保護者が飾り付けに参加。地域住民から提供してもらった大きな竹には「プロ野球選手になれますように」といった願いから「犬が3びきかえますように」「たっ球がらくにうまくなりますように」などといった願いまで、子どもたちの様々な願いが書かれた、色とりどりの短冊が飾り付けられていた。
七夕飾りを見た通行人からは「きれいね」「季節感があっていいですね」という声が聞かれた。七夕飾りは、7月13日まで設置されている。
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