よこはまおやつ利用訴え 横商南部支部が区に要望
横浜商工会議所南部支部の笠原節夫支部長((株)八千代ポートリー)と菊嶋秀生副支部長((株)キクシマ)、山野井正郎副支部長((株)山野井)は9月5日、港南区役所を訪れ、横浜市政に関する要望書を大貫一幸区長に手渡した。
商議所では毎年、市の予算編成時期に合わせ、経済界からの要望をまとめて市・区に提出している。
同支部は港南区の要望として、【1】都市計画道路「横浜藤沢線」の早期整備、【2】上大岡駅周辺地域のバリアフリー化の一層の推進、【3】商店街の再整備(空き家・空き店舗の活用等)・活性化への一層の支援、【4】新ブランド洋菓子「よこはまおやつ」の利用促進の4項目を大貫区長に説明。特に「よこはまおやつ」は南部支部独自の事業ということもあり、南部支部が所管の南区、磯子区でも同じ要望をするなど、強くアピールした。
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