横浜国際プール(都筑区)で8月22日、第48回横浜市立小学校水泳大会が行われ、相武山小学校の児童が男子200mリレーで1位に輝いた。
同大会には、各区の選考会を通過した市内342校、1800人が出場。相武山小の河村駿佑(しゅんすけ)君(6年)、吉田侑生(ゆう)君(6年)、永翁(ながおさ)広太君(6年)、石橋大和(やまと)君(5年)の4人は、7月に行われた区大会で2分9秒42という同種目で30年振りの大会新記録を出すなど、期待がかかっていた。
大会では10チームずつ10組に分かれて記録を競い、相武山小チームはベストタイムとなる2分6秒72での優勝となった。また河村君は、個人でも50m自由形で2位に入った。
河村君は「今後は全国の大会での優勝も目指したい」、吉田君は「限界まで自分の記録を縮めたい」、永翁君は「クロールを磨いて水泳選手になりたい」とそれぞれ今後について話した。また、唯一5年生で出場した石橋君は「(2位だった河村君の)リベンジを来年果たしたい」と意気込みを語った。
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