出前の政治で実現!がん対策と横浜版経済成長戦略 自民党 たのい 一雄
市会議員として、街に出る!現場に出る!の「出前の政治」をモットーに8期32年、安全安心のまちづくりに取り組んできました。
がん撲滅条例
総合的ながん対策を推進することを目指した横浜市がん撲滅対策推進条例が昨年10月に施行されました。
この条例は、私が会長を務める「がん撲滅横浜市会議員連盟」が中心となって取りまとめましたが、市会の全会派が賛同し、全議員による提案で制定されたものです。まさに市会と市が一体となり、がん対策を全力で進めることを示したものです。条例の中身も高度で先進的な医療技術の導入や、がん検診の受診率と質の向上を図ると明記するなど、市民の命を守ることを最重点としています。今後は条例を基に、がん対策を推進しなければなりません。
横浜版経済成長戦略
厳しい市財政状況の中、医療だけではなく、福祉や教育、防災・減災対策などを充実させるためには税収の確保が不可欠です。アベノミクスにより経済も回復基調にありますが、より力強く、横浜を発展させていかなければなりません。
その第一歩として私は横浜経済界と「ヨコハマ活性化推進会議」を立ち上げ、国際会議、展示会といったビジネスイベント「MICE」の誘致を検討してきました。横浜は国際ターミナルが完成した羽田空港に近く、外国人訪問客を取り込まなければなりません。そのためには相応の施設としてホテルや国際会議場、ショッピングモールなどの複合観光集客施設=統合型リゾート(IR)を整備し、PRする必要があります。
現在は山下公園に隣接し、アクセスの良い山下ふ頭を再開発することを念頭に置いていますが、IRの目玉が電気自動車フォーミュラカーによるフォーミュラEの誘致です。山下ふ頭の道路を各種行事に転用できるイベントロードとして整備し、最先端のフォーミュラカーが市街地レースを繰り広げれば、最高のシティーセールスになります。 様々な経済活性化策が実現に向けて動き出しています。すが義偉官房長官と共に、賑わいのある横浜を実現させたいと考えています。
田野井一雄
横浜市港南区上大岡西1-10-5 SKビル402
TEL:045-841-3221
FAX:045-843-5024
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